１月29日、今年度の締めくくりである、Final
Performance（発表会）を大成功のうちに終えることができました。コロナ渦の混沌とした中でのイベントでしたので、本当に行えるかギリギリまでわからない状況でしたが、子ども達の思いが届いたのでしょう、ほぼ全園児参加で行うことができました。
マイキンダーガーデンでは、未満児クラスから年長クラスまで全てのクラスが英語劇を披露します。今年は、未満クラスが「The Mitten（てぶくろ）」、年少クラスが「The Sun and The Wind（太陽と北風）」年中クラスが「The Ants and The Grasshoppers（アリとキリギリス）」、そして年長クラスが「Alice in Wonderland（不思議の国のアリス）」を発表しました。どのクラスも、その年齢に合った素晴らしい劇を見せてくれました！
発表そのものもそうですが、それ以上にここまでくる過程の中で子ども達は、さまざまなことを感じ、多くのことを学んできました。この過程で得た経験は子ども達の成長を大きく後押ししてくれたことと思います。
今日は、すべてのクラスで団子の木をつくりました。日本人の先生たちが準備をし、子ども達に団子を作らせ、木に飾り付けをしました。最年少組の子ども達も、上手に丸くして団子を作っていました。
とってもカラフルな団子の木ができあがりましたよ！
今月末のFinal Performance（発表会）に向けて準備と練習が開始しました。マイキンダーガーデンでは、大道具、小道具など発表に使うものは全て子ども達に手掛けさせます。先生が作ってしまえば、早く、見栄えも良く出来上がりますが、それでは子どもたちは、「自分たちで作り上げた」という経験に乏しくなります。子ども達の活躍を全面に出して、子ども達に参加してもらうことによって、はじめて「自分たちの発表会」を作り上げることができます。
今年もそんな発表会にしたいと思い、今日から準備に取り掛かっています。
皆さん、あけましておめでとうございます！
新しい年がやってきました。今年は久々の大雪の冬が到来しました。私たち大人は除雪や交通状況の悪さに大変な思いをしていますが、子ども達は大喜びです！
園庭には大きな雪山ができて、毎日雪遊びに興じていますよ。子ども達の楽しそうな姿をみれるのが何よりうれしいです。
