2018年12月17日月曜日

【年長児】冬探し


今日は早めの朝の会をして、冬を探しに出かけました。
歩いているとすぐ、空に注目していた子ども達。
「今日は風でひゆーっと流されたような雲だよ!」
「ほうきでサーって掃いたみたい!」
田んぼの方をのぞいたら
「氷がはってる!」「ビニールシートみたいだ!」
「その上歩いたらドボンと落ちるタイプの氷だなぁ…。」
もう少し先に行ったら
「こっちの田んぼは凍っていないよね?」
「何でだろう?」
どこが違うのかな?とお話ししたら
「地面が、高いのと低いの違い?」
「…?あ、太陽!」
「アパートの影で寒いから凍ったんだ!」
沢山お話ししながら冬探しは公園でも続いていきました。砂も凍っていて上を歩くとパリン。皆で歩いたり、ジャンプして来ましたよ。

帰って来てから息がもくもく、ふわふわだった!ということでふわふわ、もくもくしたものを描いてみる事に。
クレヨンを使いますが、ただ塗っても雰囲気が出ません。そこでクレヨンで塗ったところを布でこすり、表現してみました。
色の濃淡があるので、遠くからみると浮き上がっているように見えます。
今日は子ども達と冬探しをしながら日本語で沢山つかっている擬音語・擬態語探しもみました。









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