2015年9月17日木曜日

消防署見学

天気は曇りでも、子どもたちの心はウキウキワクワク!楽しみにしていた消防署見学に行っていました。
防災センターの方にご挨拶して、早速見学スタート。はじめは消防士の制服を着て、なりきり体験をしましたよ。消防士の服は、炎に強い素材でできていること、足元を守るために固いブーツを履くことなどを知りました。また20キロほどもある装備を身に付けることもあるとのこと。大体みんなと同じくらいの重さだと知ってびっくりしていましたよ。消防服に身を包むと、みんなで敬礼のポーズをとって記念写真!かっこよく決まってますね!
その後は地震体験。5歳以上のお友だちが体験しました。震度2から4までを体験。少しずつ大きくなる揺れに、手すりをギュッと掴んでいました。ちょっと怖かったという子もいれば、楽しかった!!と遊園地のアトラクションのように感じた子もいたようです。その後先生たちが実際の地震(新潟中越地震)の揺れを体験しているのを見ると、驚き、緊張感を持ったようでした。

その次は外に出て消防車や救急車を見せてもらいました。ちょうどレスキュー隊の訓練をしていて、訓練の様子を食い入るように見つめていました。レスキュー車の中には、救助に必要な70種類ほどの道具が積んであるそうです。そのほかにもポンプ車、救急車、トイレなどを備えた大型の消防車など、7種類ほどの緊急車両を見てきました。






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